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テカポ湖から日帰りマウントクックへのドライブへ。テカポ湖の隣にあるプカキ湖をぐるりと周るとマウントクックエリアに辿り着きます。この写真に写っている湖は全てプカキ湖。テカポ湖の湖畔にあるマウントジョンには以前何回か登ったけどその頂上からは二つの湖が一度に見えます。その時はテカポがミルキーブルーでプカキがコバルトブルーとはっきり色が違ったのに感動しました。でも今回見た色は季節や天気のせいか逆。プカキがミルキーブルーの水を讃えていました。

写真の内、上の右2枚は近づいてきたマウントクックエリア。お天気がどんどん悪くなり、寒そう・・・。そう右の写真、山にあるのは雪ではなく氷河なのです。

さてインフォメーションセンターに辿り着いた私達。案内版を眺めていると日本人のおじさんに声をかけられました。話ぶりからするとNZに住んでいるのか山が好きでよく来るのかかなり詳しい様子。「これからお天気が悪くなるみたいよ」ということから、「その時間ならこのコースがいいよ。」など親切に教えてくれ「気をつけて」と言って去っていた後、再度戻ってきてくれて「車がないなら出発点の駐車場まで乗せて行くよ。」と言ってくれました。車はあったのでお礼を言って教えてもらったコースへ向かいました。が、お天気はどんどん怪しくなり、車を降りたときには吹きすさぶ風とそれにのって横殴りになっている霧雨。そして何と言ってもさむーい!

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でもせっかく来たのだしとにかく進もう!とほとんど修行です。というかフロド様とサムです。風に向かって必死で歩きどうにか目指したミューラー湖。もう見るのでせいいっぱい。写真だとそれほどお天気悪く見えないかも知れないですが志半ばで退去した感じです。マウントクックリリーも見たかった!それに何よりマウントクック自体が見えなかったのですよ、ぐすん。前日までとてもよいお天気だったそうです。やっぱり山に行く場合は何日か余裕を持って行かなければね。

ミューラー湖に浮かぶのは氷河の塊。確かに寒そうよ。でもお天気がよければそれもまたいい感じなのでしょうね。無念!

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これは第1の吊橋。私達は第2の吊橋には辿り着いていないので唯一の吊橋でした。風がものすごくて少々怖かったけどしっかりしているのかそれほど揺れませんでした。MAX20名だそうですけど、NZ人の男性20人と日本人の女性20人じゃ全然重さが違うけどねぇ。

ま、とにかくどうにか遭難もせず無事に駐車場に辿り着きました。と、そこに停めてある車の中でお弁当を食べていたさっきのおじさん。「大丈夫だった?」と声をまたかけてくれました。ま、何と言っても「雨具も持っていません」ということを暴露済みだったし山を舐めている軽装だったから心配してくれていたのでしょう。ありがとうございます。

そんなわけで今回のハイキングは修行でした。でも帰りはトップの写真の下段3枚。山から離れて青空を見ながらのドライブとなりました。

と言ってもその後テカポも大荒れ。15:00頃ホテルに辿り着いてから昼寝をしたりテレビをしたりで結局1歩も外に出なかった私達、「チャーリーズエンジェル、フルスロットル」を観つつ眠りに着きました(笑)