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アートセンターにある『The Fudge Cottage』というチョコファッジのお店で作っているところなどを見せてくれる「チョコファッジツアー」なるものをやっていると聞き、つい出来心で参加してみました。

チョコファッジって日本にもあったっけ?NZではごく普通にあるお菓子で、以前ステイしていた家庭でもよく作っていて時々そのお手伝いをさせてもらっていました。日本人にはちょっと甘すぎると思うけど。キャラメルをもっと柔らかくしたような舌触りで本当に甘?いです。

ここでは様々なフレーバーの試食!をさせてくれ、作っている過程を見学できます。ほとんどは説明だったけどね。

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まずは歴史などについて説明があり、そしてそれぞれフレーバーを食べさせてくれます。よくあるココナッツの味、ベイリーズというアイリッシュクリームのフレーバー、クランベリーなどフルーツのフレーバーなどテーブルの上においてあるのをご自由にどうぞ、なんだけど、甘すぎてそんなにたくさんは食べられません・・・。苦いコーヒーをくださいって感じでした(笑)この試食はツアーに参加しなくても、ショップに行けば親切な店員さんたちがどんどん進めてくれます。中には日本語が少しできる人もいました。

今はちょうどクリスマスのために、ツリーの形やギフトの形のものなどを作っているようです。

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これね?。多分日本で作ったらまた違うものになるんだろうなぁ。こう、甘すぎて辛いのですよ。わかります?ノドがひりひりする甘さ。これを幾つも食べられるNZ人はすごい!こんなに味見ができるのに差し出されたものを一口ずつ食べるのでせいいっぱいでした、私としたことが・・・。

ちなみにツアー参加者にはお土産として小さな金色の家に入ったファッジのボールがひとつずつ配られました。これはまだ食べずに部屋にとってあります。クリスマスにでも苦いコーヒーを入れて食べようと思ってますよ。怪我したクリスマスツリー君と一緒にね(笑)

さて作っている様子はこんな感じ。工程としてはそれほど手間はかからなそうですけど力が要りそうです。興味のある方は是非参加してみてください。でも12ドルは高いと思ったわ・・・。

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