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クリスマスまで後1週間。前にも紹介しましたが、夏に向かうこちらでもクリスマスの飾りはあちこちに見られます。私が来たときからショッピングモールなどにはちょっとレトロ(かなりいい表現を使ってみた・・・)な飾り付けがされていたんだけど、今は大聖堂もこんな感じです。

入口の上にキリスト生誕の物語をイメージした飾りが登場しています。これ、毎年なのかな?知りませんでした。考えてみたらクライストチャーチでクリスマスは初めて。私が住んでいた街にはこんな大きな教会はなかったので。あれ?教会ってあったっけ?全然思い出せない・・・。私がステイしたお家3箇所だったんだけど教会に通う家はなかったんですよね。

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まぁとにかくこんな感じです。こういう飾りは日本では見ないですよね。前述したとおり教会に通うお家にはステイしていなくて、はっきりと無宗教と言っているお家もあったのでNZはそれほどクリスチャンが多いわけではないと勝手に思っていたんだけど、こういうのを見るとやっぱり仏教国でクリスマスが本当にイベント化されている日本とは違うな、と思います。

日本だと恋人達のイベントってイメージが強いですよね。イヴの方がメインだし。何でしょうね、あのクリスマスイヴは男性がホテルを予約しておくってシステム・・・。(いや、私もしてくれ、とねだった時代もありましたケド・・・) とは言え日本のクリスマスのイルミネーションはやっぱりムードがあっていいな、と思います。今は日没も10:00PM頃なのでイルミネーションって全然見ていないしなぁ。

さて中にももちろん大きなクリスマスツリー。

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これは何となく雰囲気あるかも。


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このクリスマスツリーの下にはオモチャなどのプレゼントがたくさん置いてあり、どうやらこれは世界各国の子供達へ寄付するもののようです。よく見てこなかったけど、一般の人が寄付をしているのでしょうね。

いつも思うけどこういう奉仕の気持ちってキリスト教をメインとする国の人には自然なものみたいですよね。ヨーロッパを旅していたときも今も日本に比べてストリートミュージシャンや大道芸人ってとても多いのだけど、皆自然にお金を入れていきます。(これは奉仕とは違う?)この国では見かけないけどヨーロッパの大きな街などでよく見かけたコップを持ってただ座っている人にもお金を入れている人をよく見かけました。100%いいこととは思えなかったんだけど、そういう行動を親がするから子供も自然にするようになってますよね。日本人が無宗教と言いながらやはり生活には仏教や神教の考え方が根付いているようにキリスト教の考え方が根底にあるんでしょうね。イスラム教なども宗教として強いせいもあるけど、根本的なものの考え方がイスラム教に基づいていますよね。この辺、バックグラウンドが違うのでどこまで分かり合えるのかというのは、実は大きな問題のような気がします。お互いのそういう根本にあるものを尊重しあいながらうまく共存していければ、いいのですけど。

と、クリスマスを目前になんとなく色々なことを考えてみました。