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オークランドの旅の話、続いております(笑)

オークランドから電車に揺られること約1時間。電車は終点Papakuraに到着。そこには7年ぶりに会う友人のKirstenとその息子であるLarsが迎えに来てくれていました。

Kirstenはドイツ人。NZ人の夫とUpperHuttに住んでいたのですが数年前に離婚し、2人の息子さんとこのPapakuraに移って来たとのこと。それは手紙で連絡を受けていました。その後、連絡はお互いしそびれていたのですが今回私がNZに来ることになったので久しぶりに連絡を入れてみたのです。以前と変わらず、親切な返事をもらい今回の来訪が実現しました。

彼女は私がボランティアをやっていた学校に上の息子さんを通わせていたお母さんでした。
その上の息子さんが今回私を出迎えてくれたLars。当時はまだ6歳だったのにすっかり大きくなり(13歳と聞いてびっくり!)、当時の面影はあるもののすっかりティーンエイジャーになっていました。もう1人家で待っていた12歳のTorstenは当時まだ小学校にもあがっていなかったのに!トシを取るわけです、私も(笑)

Kirstenはカレッジでドイツ語とフランス語と今はソーシャルスタディも教える先生。若い頃に日本語も習っていたとかで私に挨拶に来てくれたのが始まり。当時もお家にお邪魔したり一緒にWellingtonのSUSHIバーに行って日本酒を飲んだり、とても仲良くしてもらったのです。彼女はもちろん私とは比べ物にならないくらい英語は堪能だけれど、どこか異国で自分の母国語以外の言葉を使って生活をしているという共感のようなものがあったのだと思います。それだけではなく彼女にはやはりどこかNZ人とは違う部分があり、それも似ていたのかも。NZ人は親切な人が多いけれど同時にテキトーな人が多いので、親切を真に受けすぎるとあっさり忘れられたりするのですよ(笑)最近は学んだので悪気のないそのうっかりを私もテキトーに流せるようになりましたけど、最初は結構がっくり来ることが多かったのです。その点、Kirstenにはそういうところはなく、安心して約束をすることができました。

さてPapakuraの駅から更に車で20分ほどの小さな美しい村にあるのが彼女のお家。庭も広くてその向こうには牧草地が広がっています。それでもオークランドが通勤圏内なのだからとてもいい場所。近くにはビーチもありそこに連れて行ってもらいました。ビーチは遠浅できれいな貝殻がいっぱい。その遥か向こうにはオークランドの街がうっすらと見えています。彼女の言うとおり干潮時にはオークランドまで歩いていけるかに見えるほど遠浅なビーチ。

写真左上、見えないけれどあの先はオークランドです。右上はここでよく取れるという帆立貝。左下はLarsが作った砂の城。右下は家のテラスから眺める景色。真ん中あたりにある木(グレープフルーツの木。食べました^^)まではお庭です!

今回は時間がなくて行けなかったけど近くにはブッシュウォークをする場所もあるそうです。海も森も楽しめるなんてとっても魅力的♪

ビーチで遊んだ後はのんびりとお茶の時間。そして夕食。その後何故か4人でバドミントンを。久しぶりに運動をしましたよ(^^;)ここだけの話、翌々日に筋肉痛がやってきました・・・。

そうそう、当時からですけどKirstenは子供達に向かってはドイツ語を喋ります。私にも関係ある話は英語で話してくれますが基本的にはドイツ語。Larsも普通にドイツ語を話しますがKirstenに聞いたところTorstenはドイツ語は理解するけれど簡単なことしか喋らないとか。普段は英語で生活している子供達は2人の間では英語で喋っていました。不思議な感じ?。私は元々ドイツ語の音が好きなのでみんなのドイツ語の会話は耳に心地よいです。(意味は全然わからない・・・)

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翌日はエアポートまで送ってもらってお別れをしました。

彼女は本当にいつ会っても笑顔で親切に私を受け入れてくれます。それが本当に心からだとわかるので本当に嬉しい。その彼女に育てられた2人の子供達はやっぱり素直ないい子に育っていました。

日本に戻る前にまた会えるといいな。

右の写真はビーチで拾った貝殻。きれいな貝殻が沢山落ちている静かで素敵なピーチでした^^ 今は机の上で楽しかった再会を思い出させてくれています。