NZと言えばアクティビティ!アクティビティと言えばNZ!(かどうかはわからないけど)
NZでアクティビティと言えば・・・。

バンジージャンプ、スカイダイビング、ホースライディング、ジェットボート、ラフティング、トランピング、ブラックウォーターラフティング、などなどなどなど挙げればキリがない。

そんなアクティビティ天国、NZにおいて今回まったくアクティビティに参加していなかった!
いや、元々あまりアクティブな方ではないので、バンジーやスカイダイブのようなガッツ系のものは怖くて手が出ない。加えて驚くほどの運動音痴。運動神経はないと思われる私には出来ることが限られているのだ。何しろスキーさえやったことないからね?。と言ってもジェットボートやラフティングは経験済み。怖いけど運動神経はごまかせるから。そしてトランピングもOK。これは2泊3日の山小屋暮らしの経験あり。

そんな私。今回意を決してカヤッキングに挑戦です!
場所は南島の北にある「エイベル・タズマン国立公園」。
実は前回の滞在で2泊3日のトランピングに挑戦したのもここだった。
NZのトランピングというとレインフォーレストを歩いて滝などを楽しむイメージが強いけど、このエイベル・タズマンのトランピングコースが魅力的なのは何といっても海!
私はここの海を見てNZのイメージがすっかり変わった。

ともかくエイベル・タズマンの玄関口となるNelsonに到着したKAIちゃんと私。前日にインフォメーションセンター(最近ではiサイトと呼ぶらしい)で『カヤック+シール+ウォーキング』の1日コースを予約した。ちなみにこのKAIちゃん、一見おっとりとしたお嬢様風なのだが、何の何の一人旅など当たり前、バンジーもとっくに飛んでいる実は、いや実に男らしいお方なのだ。(KAIちゃん、ごめん!バラしちゃった!ふふふ♪)

さて当日、7:15AMにNelsonまでバンがお出迎え。朝からテンションの高いドライバーの兄ちゃんと共にカヤックの出発地点Kaiteriteriに向かう。途中どうやら自分の家のようなところに寄り道しガレージから何かをゲットしてきた模様だが、そんなことは珍しいことではないので誰も指摘せず。これがNZ!

辿り着いたKaiteriteriの浜。そこには既に幾つものカヤックが並んでいる。カヤックは2人乗りの様。どうやら私達はテンションの高いドライバーHaroldのチームになる模様。KAIちゃんと組めるかと思いきや、紹介されたパートナーはオランダ人の男性Maori。この名前がよくわからない。マオリって聞こえた気がしたので不思議に思いスペルを尋ねると"Martin"と言う。そしてオランダ語ではマルティン、英語ではマーティンとなるがマオリの方が簡単だからそう呼んでもらっている、とな。うーむ、意味不明だわ・・・。とにかくマオリなのだそうで。一方KAIちゃんのパートナーもマオリと同じグループの、これまた本名か謎なルー(ローとも聴こえた)。

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そのほかマオリとルーと同じオランダ人グループの女性2人チームと、ドイツ人のカップルチーム+Haroldのカヤック、合わせて5つのカヤックが私達のチーム。

まずは浜辺でちょっとだけオールの使い方。そして腰につけてカヤックのフタになるもの(あれ何?)とライフジャケットを身に着けていよいよ海へ!その頃から少し雲が出始めて、真っ青な空というわけではなかったけどむしろカヤックには好都合。陽射しが強すぎると肌にも辛いし何より暑い。途中岩で昼寝をするシールを見たり、そしてHaroldが歌う歌に合わせてマオリとルーが大声で歌っていたり、と何だか妙なわくわく感でメインの見所、Split Appleへ。

これはカヤックから撮ったSplit Apple。

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ここまで来たらその側の浜へ上陸。実は既に結構びちゃびちゃなのだった。びちゃびちゃなんで勢い余ってパンツを脱ぎ(いや、そのパンツじゃなくて・・・)水着になる。周りはどんどんビキニになり豊かな胸と長い足を躊躇いなくさらし、海にもがんがん入っていた。あ?。体感温度が高いのも躊躇いなく脱げるのもウラヤマシイ・・・。とは言え、もちろん洞窟などに入ってそこから腿まで海に浸かって浜へ戻るなんてことをしてみたり海は満喫した♪

さてある程度皆がのんびり過ごした後Haroldから集合がかかる。なにやらゲームをしようと言うではないの?もう一組後から浜に上陸したチームと一緒に、と言う。前述した通り運動神経のない私、大変なゲームでなければよいが、と思いつつHaroldの指示に従い、同じ長さの棒切れを2本探す。(結局Haroldがくれたんだけど)

始まったのはリズム遊び。これなら楽しい♪マオリの曲に合わせてペアの相手と棒を交換したりする遊び。そういえばマオリのショーの中でも棒を隣の人にどんどん渡していくような動きってあったような気がする。そして次はアクションソング。アクションソングとは「大きな栗の木の下で」などのように歌にアクションをつけてやる遊び。これもマオリの歌に合わせて声を出しながらその動きをやってみる。マオリの踊りはバレエのそれのようにひとつひとうの動作が何かを表していて歌詞の意味を手で表現するような感じなのだ。

KAIちゃんも私も小学校で活動をしていたのでマオリの子供たちとも接した経験があるし文化についても多少は知識がある。昔こんなことやったなぁなんてことも思い出したりしてすごーく楽しめた。

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ここから再びカヤックに乗りKaiteriteriに戻る。この頃には少々腕もストライキ気味。最後の方はマオリに「リラックスして座ってていいよ」と言われお言葉に甘えた(笑)だって途中で復活しようと思ってもテンポが速すぎて入れないんだもの。それにしても25歳だというマオリ(もっと老けて見えたけど!)、私のことを子ども扱いしていたのか、もしくはオバサンだから休んでいいと言ってくれたのかは怖くて確認していない・・・。

ともあれKaiteriterini到着!このときには再び青空。ここで頼んでおいたランチを受け取り、今度はAQUA TAXIでシールコロニーであるトンガアイランドへ。そしてそのあとトランピングコースの一部を歩く予定なのだ。

興奮してあまりにも長くなったので続きは次の記事で(笑)