a63a6f92.jpg

ワイヘキ島に滞在することに決めたのにはもちろん理由がある。
実はこの島はワインの産地なのだ♪島にはワイナリーが20箇所以上あるとか。NZのワインはどちらかと言えば白の方をよく目にするけれどこのワイヘキ島は赤ワインの産地。ガイドブックによればカベルネ・ソーヴィ二ヨンやメルローなどの適地として注目されているらしい。

数あるワイナリーの中から数軒が隣り合っているOnetangiという場所を選び、行ってみることに。美しいビーチが見えるローカルバスの終点まで行ったところどうやら通り過ぎていたらしく(Onetangiというバス停だったのだ!)、既に"Not in Service"となっているバスに再び乗せてもらってようやく辿り着いたという前置きもありつつ、いよいよワイナリーへ。

まずは数軒の中の1軒、その名も"Onetangi Vinyard"。緑の芝生と葡萄の木、そして青い空と白い雲。その中に立つ可愛らしいピンクの屋根のレストラン。なんともいい雰囲気じゃありませんか?来たからにはテラスでワインなど楽しもうじゃないですか。せっかくだからテイスティング、なんてね♪カウンターで色々なウンチクも聞くことが出来たようだったけれど私達はのんびりプレートも楽しむことを選択。ってゆーかわからないし(笑)どうやらここではビールやオリーブオイルも作っているらしく、テイスティングにはそちらも用意されていた。ビールはともかくオリーブオイルのテイスティングってちょっと気になる。美味しいオリーブオイルはサラッと喉を通るのかな。

さてさてこちらではワインのテイスティングを頼むと赤ワインのみが出されるよう。手前のロゼだけが冷えていてあとは常温。詳しいことはわからないけど赤ワインは手前から順番に渋みが増したように感じた。そして樽の匂い。樽から出したばかりのようなその匂いは何となく気分を高揚させる。加えてこのプラッター。"A bit of everything"との注釈通り、幾つかあるプラッターの全てを盛り込んでいるお皿がこれ。チーズもオリーブもディップも美味しかった。ソーセージはオーストリッチの肉のものだった。

私はアルコールが入るとすぐに顔に出るため、昼間から飲むことは極力避けている。でもこんな風に青空の下で飲んでいると逆に健康的な気がしてしまう(笑)一方KAIちゃんってば顔には全然出ない派。しゃらっとしていて実は結構飲んでいる、そんなお得なタイプで羨ましい(笑) そう言えば以前のNZ滞在時、ウェリントンのYHで落ち合った私達、2泊してどちらの晩もロゼのスパークリング1本をテーブルに置いて夜中話し込んでいたところ2日目には、「昨日もここでそうやって飲んでいたよね」と知らないおじさんに話しかけられたっけ。あれ?結局私も飲んでるってことか・・・?

ま、そんな想い出話も交えつつ優雅な昼下がりを楽しんだ私達なのだ。

c5d60ac6.jpg

さてグラス4杯(なみなみとではないとは言え)のワインを楽しんだ私達、だからと言って隣にあるワイナリーを訪ねずに帰ることが出来ようか、いや出来まい。ってなわけで今度はお隣のワイナリー"Stornyridge Vinyard"へ。お茶でもしましょうと覗いてみたレストラン、可愛いじゃないの!お茶でも、と思ってはいたものの、ワイナリーだものねぇ。お茶って言うのもねぇ・・・と結局ワインを。ここでは白ワインを選んでみた。赤とはまた違ったフルーティさがいい。ここのテラスからは丘状につくられた葡萄畑を一望でき、遥か彼方には馬も見えるという贅沢さ。手前にはオリーブの木が並んでいてちょっとNZというよりはヨーロッパの雰囲気。

なんて思っていたら、お手洗いに日本の雑誌の切抜きが貼ってあった。それによれば、オーナーがフランスのボルドーと同じような地形、地質を求めて開いたワイナリーがここなのだとか。なるほどと思った。

気分が高揚していたせいか、お天気がよいせいかわからないが自分の許容量よりも多くのワインを昼間から飲んだ私だが意外と酔わなかった。もしや血の代わりにワインが流れる身体に変貌を遂げたのか?!そんなわけないから、やっぱり昼間から飲むのは健康的だってことに決定!

以下は網越しに撮った"Onetangi Vinyard"の葡萄と、太陽を受けて美しい黄緑に光る"Stonyridge Vinyard"のオリーブ。暖かい気候ゆえの恵みかな!

7cc3b207.jpg   254e72ee.jpg

オマケだけど今回の旅行、飲まない日はなかった。基本的に必ずワインは飲んでたわ。
やっぱり飲む人(言わずと知れたKAIちゃんのこと)といると確実に飲む私。やっぱりお酒、大好きみたいです。